宇土市議会 2018-03-09 03月09日-05号
次に,災害復旧費では,昨年7月4日から6日にかけての台風・大雨災害対策経費7,224万円などを減額するものであります。また,震災対策事業など21事業については,年度内の事業完了が困難であることから,繰越明許費の設定を行い,橋梁長寿命化事業など6事業については,繰越明許費の変更を行っております。そのほか,必要な財源措置としまして,地方債の補正を行っております。
次に,災害復旧費では,昨年7月4日から6日にかけての台風・大雨災害対策経費7,224万円などを減額するものであります。また,震災対策事業など21事業については,年度内の事業完了が困難であることから,繰越明許費の設定を行い,橋梁長寿命化事業など6事業については,繰越明許費の変更を行っております。そのほか,必要な財源措置としまして,地方債の補正を行っております。
災害復旧費では,震災対策事業及び7月4日から7月6日台風・大雨災害対策経費等の減額を行っております。そのほか震災対策事業ほか27件について,繰越明許費の設定,及び社会資本整備総合交付金事業ほか6件については,繰越明許費の変更を行っております。地方債の補正については,急傾斜地崩壊防止事業ほか1件の追加,及び交通安全対策事業ほか27件の限度額の変更を行っております。
農林水産業費では,7月4日から7月6日にかけての台風・大雨災害対策経費として789万7千円,震災対策事業として757万1千円を増額するものであります。土木費では,急傾斜地崩壊防止対策事業費として860万円,避難道路等整備事業経費として302万8千円,住宅・建築物安全ストック形成事業として470万円,社会資本整備総合交付金事業として7,440万円を増額するものであります。
農林水産業費では,7月4日から7月6日の台風・大雨災害対策経費の計上及び震災対策事業(農林水産課分)の増額を行っております。土木費では,急傾斜地崩壊防止対策事業費(単県)及び避難道路等整備事業経費等の増額並びに社会資本整備総合交付金事業(アスベスト対策)を計上しております。教育費では,就学援助経費及び史跡宇土城跡保存整備事業経費等の増額を行っております。
7月4日から7月6日にかけての台風・大雨災害対策経費として,農林水産業費48万8千円,商工費311万5千円,土木費1,335万円,災害復旧費8,198万8千円をそれぞれ増額するものであります。そのほか必要な財源措置としまして,地方債の補正を行っております。 次に,議案第87号,熊本地震による災害公営住宅整備に係る業務施行に関する協定の締結について。
災害復旧費では,震災対策事業費として1億4,201万7千円,大雨災害対策経費として2,027万5千円を増額するものであります。そのほか,必要な財源措置としまして,地方債の補正を行っております。 次に,議案第43号,専決処分の報告及び承認を求めることについて。専決第14号,平成29年度宇土市水道事業会計補正予算(第1号)について。
災害復旧費では,震災対策事業及び大雨災害対策経費を計上しております。地方債の補正については,農業用施設災害復旧事業ほか2件の追加,及び公共土木施設災害復旧事業の限度額の変更を行っております。 議案第42号,専決第13号,平成29年度宇土市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について。補正額は23万7千円を増額するもので,補正後の総額は55億5,985万6千円です。
次に,災害復旧費では,震災対策事業費として5,449万5千円,6月20日,6月21日大雨災害対策経費として1億6,800万円を減額するものであります。 また,震災対策事業など6事業については,年度内の事業完了が困難であることから,繰越明許費の設定を行い,地方道路等整備事業経費など10事業については繰越明許費の変更を行っております。そのほか,必要な財源措置としまして,地方債の補正を行っております。
災害復旧費では,市民体育館等復旧に係る震災対策事業等の増額,並びに河川等の復旧に係る震災対策事業,及び6月20日,21日大雨災害対策経費等の減額を行っております。公債費では,実績見込みよる元利償還金の減額を行っております。そのほか,社会保障・税番号制度経費ほか21件について繰越明許費の設定,震災対策事業(農林水産課分)ほか10件については繰越明許費の変更を行っております。
次に,災害復旧費では,6月11日大雨災害対策経費及び8月25日台風15号災害対策経費として3,082万3千円を減額するものであります。また,社会資本整備総合交付金事業など8事業については,年度内の事業完了が困難であることから,繰越明許費の設定を行っております。また,地方道路等整備事業経費については,繰越明許費の変更を行っております。
災害復旧費では,6.11大雨災害対策経費,8.25台風15号災害対策経費の減額を行っております。そのほか,情報セキュリティ強化対策事業ほか12件について繰越明許費の設定,地方道路等整備事業経費については繰越明許費の変更を行っております。地方債の補正につきましては,情報セキュリティ強化対策事業債ほか3件の追加,及び交通安全対策事業債ほか14件につきまして限度額の変更を行っております。
これは,6月11日大雨災害対策経費の財源調整を行ったものであります。 以上が,総務市民常任委員会に付託を受けました議案の概要でありますが,議案等の審査の過程において論議されました主なものをご報告申し上げます。 議案第49号,宇土市まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会設置条例について。委員から「まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会での協議した内容については,今後,議会に対して報告の予定はあるのか。」
この件につきまして,この大雨により,市内各地において災害が発生したことから,緊急に災害復旧費として大雨災害対策経費を計上する必要がございましたので,6月15日付けで専決処分を行っております。 なお,その後17日の夜になりますが,県道宇土・不知火線の住吉町新川地区内の網津川護岸が崩落をしておりまして,現在当該区域について一部通行止めがなされております。
次に,災害復旧費では,大雨災害対策経費として60万円の減額を行っております。 また,経営体育成支援事業など5事業については,繰越明許費の設定を行っております。その他,地方債の補正については,県営排水対策特別整備事業など13事業について限度額の変更を行っております。 次に,議案第21号,平成26年度宇土市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について。
災害復旧費では,7月6日から7日までの大雨災害対策経費を計上しております。 その他,全体として,社会保障・税番号制度導入経費の計上及び人事異動に伴う人件費の補正を行っております。なお,各特別会計においても,同様に人件費の補正を行っております。
次に,災害復旧費では,大雨災害対策経費として,公共土木施設災害復旧940万2千円を増額し,あわせて地方債の補正を行っております。 次に,議案第73号,平成24年度宇土市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について。補正額は159万円を増額するもので,補正後の総額は9,212万3千円であります。
災害復旧費では,7月11日から14日にかけての大雨災害対策経費及び治山施設災害復旧経費の増額を行っております。 議案第64号,平成22年度宇土市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について。補正額は590万円を減額するもので,補正後の総額は44億8,823万8千円であります。これは人事異動に伴う人件費の予算の組み替えによる減額であります。
これも大雨災害対策経費として,測量11カ所,ボーリング2カ所の委託料です。ともに急を要したため,専決を行ったものであります。 次に,議案第68号,平成17年度宇土市水道事業会計決算の認定について。平成17年度水道事業決算は,総収益3億9,997万円で,前年度より1,126万円の増。また,総費用4億792万円で,前年度より246万円の減であります。損益795万円の純損失となっております。